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2021/01/26

柿の木へのお礼

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理者111
12月にみんなでたくさんの柿を収穫しました。
130個ほどあったのですが、全部採ってしまうことはせず、
最後に一つだけ残しました。
この残した柿のことを「木守り(きまもり)」と言うそうです。


たくさんの実りをありがとう、という感謝の気持ちと
来年もたくさん実りますように、という願いを込めた行いです。
また、餌が少なくなる時期に、野鳥のために残しておくという
自然との共存という意味もあると思っています。


さて、その後、私は折に触れて「お礼肥」の話をしてきました。
たくさんの実りへの感謝や来年の実りへの期待を込めて、
根元に肥料を与えることを「お礼肥」と言います。


その肥料として、腐葉土があるといいのですが、
落ち葉がたくさんある青南幼稚園では、それを使って
自前の腐葉土が作れるのではと思っていたのです。


裏庭の柿の木の横に、蕗や笹が生い茂った植え込みがあります。
そこに落ち葉を入れて腐葉土を作る場所を作りたいと思ったのです。


おもしろそうと興味をもった年長児たちと、少しずつ作業を
始めました。裏庭なので、大人が一緒でなければ行けない場所で
ちょっと特別なことをするというワクワク感もあったようです。


植え込みの草や笹は私が切ります。土を掘ると根っこや草も
一緒に出てくるのでそれを分ける作業が必要になってきました。
大きなかごを「ふるい」として使うことを知らせてみました。


週明けには、やってみたいという子も増え、主事さんにも
手伝ってもらいながらの仕事になりました。
掘った土をかごでふるう作業をするのに、ビールケースを
使ってみることを提案してみました。


すると、土を掘ってかごに入れる子、かごをもってふるう子に
分かれることで、お互いの動きが分かりやすくなって
おもしさが増してきました。


この日は、このくらいまで穴が掘れました。
片付けの際には、明日はお風呂に入れるくらいまで掘るという
次の楽しい目標をもって帰りました。
13:01