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2021/03/24

新しい交流と受け継がれる心

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理者111

今年度の小学校とは直接的な関わりはできませんでしたが、
間接的な交流・連携を小学校の先生とも協力しながら工夫することができ、
コロナ禍での新しい交流の糸口を見付けられたように思います。


小学校への質問は写真のような感じに書いたものを学校にお届けしました。


幼稚園の子どもたちからの質問に、一年生は四角い付箋紙に
それぞれ考えた答えを書いてくれて、それを一枚の画用紙に
貼り付けることでノートのような形で返事が返ってきました。
とてもいいアイデアです。


このようなやりとりがあったことがきっかけになって、
年長児は小学校への期待がどんどん高まっていき、
ごく自然に学校ごっこが始まりました。
ランドセルを作り、黄色い帽子を作り、得意そうに職員室に
見せに来てくれました。


一方で、年中児たちは年長児から教えてもらった靴箱の掃除や
ウサギやカメの世話を喜んでするようになっていました。


年長児に教えてもらったことをよく覚えており、
先生と一緒に一生懸命きれいにしてくれていました。


年長児が「上手にできたね、まるだよ」と褒めてくれて、うれしそうです。
年中児はこのところ、いろいろな人に「お兄さん、お姉さんになったね」と
声を掛けられて、とても自信を付けてきているのが分かります。


お別れ会の際には、プレゼントでキーホルダーを作る際に
ペアの年長児のところに行き、好きな色や形を聞いていました。


紙粘土に絵の具を練り込んで、きれいな色の丸やハートの形の
土台を作り、そこにビーズやスパンコールを飾って
すてきなキーホルダーを作りました。


かわいい袋に入れて、お別れ会の準備もだんだん進んでいきました。


年長児には内緒で遊戯室をみんなで切り紙の花で飾り付けました。


お別れ会の準備や司会は、このように年中児が主体的に取り組み、
お世話になった年長児に喜んでもらえたことが大きな自信になりました。


戸外では、土工場を作ってくれた年長児と一緒に
たくさんの実りをくれた柿の根元にお礼の肥料を施す作業をしました。


このお礼肥も、年長児が作業をして途中になっていたところを
後日、年中児が引き継いで一緒に肥料を施すことができました。


ブドウが好きな子がたくさんいる年中組の子たちに、
私からも一緒にお礼肥を施そうと声を掛けていたのですが、
この日は柿の作業に続けて、ブドウの木の根元の土を柔らかくほぐして、
「秋にまたおいしいブドウが採れますように」と声を掛けながら
お礼肥を施すことができました。


年長児の修了記念は、きれいな木の名札です。
先日、全学年でみんなが園庭にいる場面で木に付けていきました。
15:35