本日、ようやく令和2年度の入園式を執り行うことができました。
3歳児あんず組、いちご組の子どもたちが保護者の皆さんと一緒に
元気に初登園してきてくれました。
大人のパイプ椅子の間に子どもの椅子を置いての配置だったので、
比較的落ち着いて参加できたように思います。
子どもたちが幼稚園に通って来られることに、改めて感謝します。
明日からは一日置きになりますが、元気に通ってきてくれるのを待っています。
緑が満ちる小満も末候を迎えています。小さなコラムもお届けします。
0205④小満③末候(麦秋至)みちくさ いたずら こどものじかん.docx.pdf
今日は年長組、年中組が時差をつけて登園し、始業式と保護者会を行いました。
本当に久しぶりに、幼稚園に子どもたちの声が聞こえて、ほっとしました。
感染予防には細心の注意を払って安全に過ごせるようにしていきます。
今まで通りにはいかないことが多くはありますが、前向きに過ごしていきましょう。
間隔を開けて座った状態で、友達同士いろいろと自宅での様子をおしゃべりして
あっという間に一日が過ぎていったようでした。
明日は、入園式です。
時差をつけて2回に分けて、遊戯室で行います。
あんず組といちご組の子どもたち来るのをみんな楽しみに待っています。
つい先ほど、緊急事態宣言が解除されました。
先週のうちに、31日までに解除された場合について区教委からの
通知をお伝えしました。
現在、具体的な青南幼稚園としての案を取りまとめています。
でき次第、ホームページや緊急配信メールでお知らせしますので、
もうしばらくお待ちください。
ようやく皆さんとお会いできる日が見えてきました。
期待しつつ、でも何が起こっても対応できる柔軟な心で待ちましょう。
そして季節は「立夏」から「小満」に移り変わっています。
0205④小満①初候(蚕起桑食)みちくさ いたずら こどものじかん.pdf
立夏の末候は「たけのこしょうず」です。
園庭の奥の方にある竹林の周囲は、4月の後半頃から、すでに広い範囲で
地面からニョキニョキと剣山のような状態になり始めていました。
例年、この時期には、子どもたちが「たけのこ」をポキポキと折って、
宝物のように大事に抱えて持ち歩いている姿が見られます。
地下で根を張って、どんどん伸びて広がっていく竹のたくましさ、
生命力には本当に驚かされます。
0205③立夏③末候(竹笋生)みちくさ いたずら こどものじかん.docx.pdf
電話でも、健康カードの記入について確認させていただいています。
毎日の検温は習慣付いてきたでしょうか。
私自身、こんなに続けて体温を測ることは初めての経験です。
平均値をみてみると、平熱が思ったより低くて驚いています。
さて、現在使っている健康カードと来週からのデータをアップしますので
来週分からは新しいものを使ってみてください。
幼稚園が再開した際には持って来ていただきたいと思いますので、
大切にしておいてください。
020402 健康カード【青南幼稚園Ver】.pdf
0517~健康カード.pdf
新しい一週間が始まりました。
初夏を思わせる陽気が続き、汗ばむくらいですね。立夏も次候を迎えています。
今日は熱中症に気を付けて…というフレーズを使いほどの暑さになりそうです。
今日は4歳の担任二人が、各家庭に電話をさせていただいています。
久しぶりに保護者の方々や子どもたちの声を聞くこともできて、ほっとしています。
小さなコラムその8をお届けします。
今日は、普段は目立たない身近な生き物や幼稚園産のおいしい食べ物のお話です。
0205③立夏②次候(蚯蚓出)みちくさ いたずら こどものじかん.docx.pdf
感染への不安などから、私たちの心は日々揺れ動いています。
置かれた状況はみんな違いますし、感じ方は人それぞれですが、
誰でも不安になります。
しかし、下を向いて歩くよりは上を向いて、
しかめっ面をするよりは笑顔で、前を向いて歩いていきたいですね。
先日ご紹介した大豆生田先生のメッセージは
お読みいただいたでしょうか。
今日は、もう一つご紹介したい資料があります。
日本赤十字社のホームページに掲載されている資料です。
新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう
~負のスパイラルを断ち切るために~ というものです。
「日赤3つの感染」で検索すると直接そのページにつながります。
病気自体はもちろん、不安や恐れ、さらに嫌悪・偏見・差別など、
今、徐々に広がりつつある二次的な問題について
分かりやすく伝えてくれていて、さらにそれらを防ぐために
どうしたらよいかを考える大きなヒントも得られると思います。
ぜひご家庭で話題にしていただければと思います。
今日は昨日と入れ替わりで3人の担任が出勤して、自己紹介動画を撮ったり
畑やプランターの旬を過ぎた花や野菜の後始末や新しい苗の植え付けなどを
しました。本当ならば子どもたちとする作業ですが、今回は先生たちが
代わりにしました。
この作業は、先生たちにとっても自然と関わる中で大事な気付きがあります。
今日のコラムはそんな思いをもって書いたものです。
0205③立夏①初候(蛙始鳴)みちくさ いたずら こどものじかん.docx.pdf
今日はこどもの日。そして、二十四節気の立夏でもあります。
うさぎの世話にちょっとだけ幼稚園に立ち寄りました。
昨日、国が緊急事態宣言を5月末まで延長することを決めました。
区としての判断は連休明けに発表されると思います。
分かり次第お知らせしますので、もうしばらくお待ちください。
さて、自宅で子どもたちと向き合う保護者の皆さんに向けて、
「公益社団法人こども環境学会」が発信している情報をご紹介します。
「公益社団法人こども環境学会」からの呼びかけ2
緊急事態宣言のなかでの子育て
~ママ・パパ・保護者へのメッセージ~
玉川大学の大豆生田啓友先生による、頑張りすぎない子育てのヒントです。
肩の力を抜いて…、今、困っているのはあなた一人ではありません。
長い期間、自宅で閉じこもっていては、体がこわばってしまい、
心までこわばっていまいます。
一日の中でどこかに、短時間でも体を動かす時間をもつようにして
いけば、少しずつでも、心も晴れやかになっていくことでしょう。
10年以上前、とても優れた教材を国公幼の先輩方が作ってくれています。
とても楽しくて分かりやすく、楽しみながら続けられる工夫が凝らされています。
どうぞ、親子で試してみて、笑顔が増やせたらならうれしい限りです。
20 親子で楽しく パワーアップ (リーフレット).pdf