幼稚園ブログ

サンシャイン水族館遠足

2021年9月17日 15時37分

【9月17日更新】
遅くなりましたが、今週初めのサンシャイン水族館への遠足の様子を紹介します。年中、年長児がバスに乗って出掛けました。


いつもよりも早い登園時間でしたが、誰一人遅刻することなく、余裕をもって支度をして出発前の話ができました。ありがとうございます。これからも時間を守って登園してくれるとみんながうれしいです。どうぞよろしくお願いします。


高樹町から首都高に乗ると池袋までは20分ちょっとです。バスの中でも間を開けて静かに過ごし、ガイドさんも感心していました。バスを降りてサンシャインビルの中も静かに歩くことができました。さすが青南の子どもたち!


10時の開館と同時に入館し、さっそくいろいろな水槽の前へ。前半で一番驚いたのはこの大きなタコです。いつもいるタコですが、上からぶら下がっているようなすごい様子にみんなびっくり、大興奮でした!


どうして魚にはこんなにいろいろな形、色、姿の種類があるのでしょう。どのコーナーに行っても、一つとして同じではない多様な生き物がいっぱいで、子どもたちは興味津々です。


最初に通ったときには見えないところにいたアシカが、やっと見えるところに降りてきていると分かって大急ぎで見にやってきました。大きいね~。


魚だけではなく、カメやカエルなど水辺に棲む生き物もたくさんいます。年長児はお気に入りの生き物を見付けてはじっくりと見ていました。


大きな水槽では、大きなサメやエイなどがダイナミックに泳ぐ姿が目の前で見られて大興奮です。


イワシの水槽はいつ見てもすごい迫力です。同じ方向に向かってぐるぐる泳ぐ姿は見ていて飽きません。幼稚園に戻ってからは、この子たちは園庭でイワシになってグルグル走っています。


感染対策のため、団体は青南幼稚園だけで、一般の親子連れもいましたが、有り難いことにとても空いていて、ゆったりと見て回ることができました。


屋上の水槽を覗き込んだりペリカンのお腹を下から見上げたりして不思議な感覚を味わっていました。


最後に空飛ぶペンギンのコーナーに行き、下からペンギンが泳ぐ様子も見ることができました。短い時間ではありましたが、生き物たちからたくさん刺激をもらって、ワクワクドキドキ、心が揺り動かされた遠足となりました。