年中組の楽しい遊びの様子
2023年5月1日 16時15分【5月1日更新】
4月の最初、年中組の子たちは、廊下から年少組の部屋を覗いて新しい年少児の様子を心配していました。
年中児たちは、いろいろな形のウロコに見立てて、こいのぼりの体に糊付けをしていきました。
折って付けたことで、立体的な模様に見えてかっこいいこいのぼりになりました。
年長児のビニールのこいのぼりの影が地面をきれいな色に染めていることに気付いたのも年中児でした。
今年は園庭にテントウムシの幼虫やサナギがたくさんいます。
4月の誕生会のプレゼントの飾りや壁面の飾りはそのテントウムシです。
糊や絵の具やハサミやいろいろな道具や用具を使って遊びの幅が広がっていきます。
園庭ではビールケースなどを使って、乗り物を作ってのごっこ遊びが続いています。
乗り物を作っての遊びは、形や遊び方を少しずつ変えながらほぼ毎日楽しんでいます。
少し前から屋根が付き始めています。日々、自分たちのペースで繰り返し遊び込む中で友達とのイメージのやり取り、物の扱いなども上手になってきています。
先日の屋根はござやシートでしたが、今日の屋根は養生シートで作ったついたてです。いろいろと考えて遊んでいることが分かります。