お知らせ
◇◇令和8年度園児募集について◇◇
一斉募集期間は終了しました。二次募集は12月4日(木)14:30~ 随時受付です。
3歳児・4歳児ともに空きがあります。
園を見学されたい方、詳しくお話を聞きたい方は幼稚園までお問合せください。(電話:03ー3402ー0758)
たくさんのお子様のご入園をお待ちしています!
青南幼稚園では、令和8年度から子育てサポート保育の時間が変更となりました。
ご希望の方は配達弁当を注文することもできます。
幼児期の大切な学びとは(出典:文部科学省)
幼児期に大切な学びについて(出典:文部科学省)
ひよこ組に遊びに来てください。
港区立幼稚園は質の高い教育をしています。
【週に3日 ネイティブティーチャーと英語活動をしています】
「区立幼稚園全園にネイティブティーチャーを派遣」チラシ (1).pdf
英語の歌を歌いながら
「Hellow , Hellow, what's your name?」「My name is ○○」
の英語を学びました。
🎵Sing a Rainbow🎵
虹の7つの色を英語で言います。
【園児募集中!】
現在、入園希望の方には、随時受け付けています。3歳児、4歳児、5歳児に空きがあります。
お問い合わせ、申し込みをお待ちしています。
お仕事をしている方でも、保育時間が延びた預かり保育を利用して通える可能性があります。3歳児でも早い時期からの預かり保育の利用もご相談に応じられます。希望者は配達弁当を申し込むことができます。何より、都心とは思えない恵まれた園庭環境の中で、幼児期にふさわしい豊かな遊びや生活を展開しています。ご応募をお待ちしています。
【令和6年4月1日~】
Xにて幼児の遊びや生活、体験や学び等々を随時配信しております。
そちらをご覧ください。
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X(旧Twitter)で港区の教育に関する情報発信を行っています。
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子どもたちの学びの様子やひよこ組の情報を発信しています。 -
港区教育委員会と港区教育研究会が連携して授業動画や教材を配信しています。
緊急情報
【現在、緊急のお知らせはありません】
教育委員会からのお知らせ
新着情報
幼稚園ブログ
自然が結ぶ地域とのつながり
2020年6月24日 17時11分青南小学校は、青南ガーデニングクラブの皆さんや主事さんたちもお世話をして
学校の周りに花がきれいに咲いて、道行く人の目を楽しませてくれています。
青南幼稚園も、臨時休業中から整備をコツコツと続けており、園内だけでなく
近隣の皆さんにも自然の豊かさのお裾分けができればと思っています。
南側フェンス際は、子どもたちの遊びにも使えるようように、
アサガオやルコウソウなどのつる植物を植えています。
マーガレットは、4月に行う予定だった入園式で注文していたものです。
事前にキャンセルしたのですが、花屋さんがご好意で持ってきてくださった
ものです。地植えにして、枯れた花がらをこまめに摘んでいるお陰で、
次々と新しい花が咲いてくれています。うれしい限りです。
ジャガイモ畑にいたカエルを覗き込んでいる親子もいました。
ジャガイモを抜いてしまったので、見えるところにはいませんが、
プランターの下や植え込みの茂みにちゃんと隠れています。
ところで、昨日持ち帰ったジャガイモはどんな味だったでしょうか?
正門横の南西の角のところに、しだれ桜の木があります。
その桜をとても大切に思ってくれている地域の方もいらっしゃいます。
先日、その根元の土がなくなっていてかわいそうだからと、
わざわざ土を持って来てくださいました。ありがとうございます。
動けない草や木、植物だけれども、声を掛けてあげるとそれに
答えてくれるのだよとお話してくださいました。
畑の野菜に足音を聞かせることが大事という話と重なります。
主事さんと一緒に、裏庭からも土を運んで、露出していた根に
土を掛けてあげることができました。
青南の豊かな自然のお陰で、今ままであまりお付き合いのなかった
地域の方々との新しいつながりができていることをうれしく思います。
来年の春は、きっときれいなピンクのしだれ桜が咲いて
くれることでしょう。
ハートのカメムシの本名・・・
2020年6月24日 16時22分昨日紹介したカメムシの名前が間違っていました。
お詫びして訂正させていただきます。
「エサキモンキツノカメムシ」でした。
エサキは昭和の時代の昆虫学者の江崎悌三さんのエサキだそうです。
モンキは黄色い紋という意味。そして、ツノカメムシ。
で、エサキモンキツノカメムシ…。でも、やっぱり長い!
むしろ、子どもの方がしっかりと覚えて言えていました。
今日、お母さんも赤ちゃんも園庭に逃がしてあげましたが、
最後に超アップで撮影して、拡大して見ると、体長約1mmですが、
ちゃんと背中に模様がついていることが分かりました。
でも、まだハート模様ではありません。
今朝、さくら組で飼っていたアゲハチョウが羽化していました。
飼育ケースの中で落ちてしまったせいで、きれいに羽が伸びておらず、
少しかわいそうな状態でしたが、園庭に連れて行って、アジサイの
花に止まらせてあげました。
みんなで、元気になるようにパワーを送っていましたから、
きっと何とか空に飛んで行ってくれるでしょう。
ハートのカメムシの赤ちゃん誕生
2020年6月23日 17時03分先日来、カメムシの卵や幼虫など珍しい虫を園内で見付け、
保育室の飼育ケースで観察し、このブログでも紹介しています。
休み中に遊びに出掛けたところで見付けた虫を持って来てくれる子もいます。
この背中にハートのきれいな模様がついたカメムシも、年長児が
近くの公園で見付け、生態まで調べて持って来てくれました。
正式名称は「エサキモンキカメムシ」だそうです。
卵を抱えて守っていたそうですが、どうなるのかと思っていたところ・・・。
何と、今日の後半の帰りの直前、何だか飼育ケースからもぞもぞと
動くものが現れたそうです。
そして、よ~く見ると、小さな小さな赤ちゃんだったのです。
わずか1mmくらいの赤ちゃんカメムシがうようよと歩いています。
飼育ケースの蓋の隙間から簡単に抜け出してしまうほど小さいのです。
お母さんカメムシは、ずっと卵を守り続けていたためか、
ぐったりとしています。赤ちゃんは無事に生まれたよ。
お母さんはよく頑張りました。お疲れ様でした。