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Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。
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港区教育委員会と港区教育研究会が連携して授業動画や教材を配信しています。
- 園庭の自然の様子やひよこ組の情報を発信しています。
緊急情報
【現在、緊急のお知らせはありません】
お知らせ
【5月26日更新】
青南だよりのコーナーに6月号をアップしました。
幼稚園概要のコーナーに令和5年度の幼稚園経営計画と令和4年度の幼稚園評価報告書を掲載しました。
【5月19日更新】
新型コロナウイルス感染症の扱いが5月から変わったことを受け、学校感染症による出席停止のコーナーに、新しい「学校感染症に関するお知らせ」をアップしました。
春の交通安全安全運動の期間中にもかかわらず、先日、足立区で小学生が交通事故で亡くなる痛ましい事故がありました。
内閣府の☞交通安全チラシにリンクを貼っておきましたので、ご確認いただき、事故のないようにお過ごしください。
【5月8日更新】
明日は火曜日ですが、ひよこ組があります。今年も原則は水曜日ですが、何日かは別の曜日に開催します。
先日ホームページに掲載し、地域の施設にも配布したチラシに曜日の誤りがありました。大変失礼しました。改訂版<訂正箇所は6月26日(月)>をアップしますので、ご確認ください。
【5月1日更新】
年長児のこいのぼりや年中児の様子を☞ブログのコーナーで紹介しています。ぜひご覧ください。
【4月27日更新】
☞ひよこ組のコーナーに、2階のひよこ組専用の部屋や新しい遊具の様子を紹介しています。電話での事前申し込みを受け付けています。今年度は回数も内容も盛りだくさん!詳細はチラシをご覧ください。ぜひお待ちしています。
【4月26日更新】
☞青南だよりのコーナーに5月号をアップしました。ぜひご覧ください。
最近の子どもたちの様子を☞ブログのコーナーで紹介しています。ぜひご覧ください。
【4月17日更新】
新学期の様子を☞ブログのコーナーで紹介しています。ぜひご覧ください。。
【4月3日更新】
いよいよ、令和5年度が始まります。コロナ禍から抜け出しての生活が始まります。
先日、教育委員会からの以下の内容がメール配信されました。
新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について.pdf
【園児随時受付中】
★令和5年度の3歳、4歳、5歳の年度途中の入園は随時受け付けています。
お気軽にお問合せください。℡ 03-3402-0758 です。
4月からは子育てサポート保育も時間延長されます。幼児期にふさわしい教育を日々実践し、都心とは思えない恵まれた自然環境の中で、心の根っこを育てます。
昨年10月には、保育・教育関係者150人ほどを迎えて研究発表会を開催しました。その研究の内容や幼稚園の様子について、日本教育新聞に特集記事として掲載されましたので、ご紹介します。
【12月2日更新】
★青南幼稚園のTwitterからは、園庭の自然環境やその自然との関わりについて情報発信をしています。未就園児の会「ひよこ組」の情報も発信しています。ぜひご覧ください。
青南幼稚園 Twitter
【6月21日更新】
☞子育て一緒に楽しもうのコーナーに、6月2日に開催した心の子育て講座の講演会の資料を掲載しています。多くの方がとても有意義な講演会だったと感想を寄せていただきました。子育ての参考になる資料ですので、ぜひ多くの皆さんにご覧いただければと思います。
【5月20日更新】
園内研の一環として、自然との関わりのエピソードをA4版一枚のコラムにまとめています。今年度も☞自然っておもしろい!子どもっておもしろい!のコーナーに、随時ご紹介していきますので、ご覧いただければと思います。
教育委員会からのお知らせ
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新着情報
幼稚園ブログ
年明けのカエデの落ち葉と餅つき
2023年1月25日 11時46分【1月25日更新】
新年になって初めての更新となります。ちょうど2週間が過ぎたところですが、その間にもたくさんの出来事がありました。少し前のことになってしまったこともあるのですが、まとめてお知らせします。
年末から葉を落とし始めたカエデの木は、年明けには木の下に山のように積もっていました。
初日は始業式が終わると、みんなが園庭に飛び出していきました。それぞれに好きな遊びを見付けていきましたが、多くの子たちが落ち葉でダイナミックに遊びました。
今年も落ち葉でたくさん遊んだ後には、裏庭の土工場まで運んで腐葉土作りをしています。
最初の週の週末には餅つきを行いました。テラスにガスコンロを設置し、お湯を沸かして、せいろでもち米を蒸しました。
湯気が上がる蒸かしたてのもち米からは、いい匂いが幼稚園中に広がります。餅つきをする前に、ひと口ずつそれを味わいました。噛めば噛むほど口の中がもち米の甘さでいっぱいになりました。
もち米は熱々のうちに大人がこねることで、いい餅ができます。こね8,つき2の割合です。
熱いうちに手早くもち米を潰してから、いよいよ餅つきとなります。
ほぼつきあがったところで、子どもたちの出番です。子ども用の杵ですが、それでも普段は持つことはない物ですし、重くて四苦八苦する子もいましたが、回りのみんなに応援してもらいながら,、年中児と年少児が順番に餅をつくことができました。
昨年に引き続き、年長児は鏡餅を作るので、最初の餅を私が鏡餅にする様子を見せました。
その後、年長児の2学級が順番に餅つきしました。
年長児は自分たちがついた餅を隣の部屋で鏡餅に丸めました。担任がざっくりと二つの丸もちを作り、子どもたちは2人ずつクルクルと回して形を整えました。
温かくて柔らかい餅を触るのはどの子も生まれて始めただったようで、「柔らかい」「フワフワだ」などいい笑顔でその感触を楽しんでいました。
冬の行事として家庭では経験できない餅つきが体験できたのは、PTAの餅つき委員の皆さんやお手伝いをしてくれた保護者に皆さんのお陰です。匂い、味、肌触りなどの様々な感触を体験できたすてきな一日でした。このような体験も今は幼稚園でしかできない貴重な体験です。ありがとうございました。
2学期が無事に終了しました。ありがとうございました!
2022年12月23日 17時26分お陰様で、今日で無事に2学期を終えることができました。最終週も毎日いろいろと充実した日々でしたので、簡単にご紹介します。
年長組がプランターで育てているのは、カリフラワーとブロッコリー、小松菜です。月曜日、間引きした小松菜と大きくなったカリフラワーをみんなで収穫しました。
職員室に届けて、おいしいスープにしてくださいとお願いしました。カリフラワーは初めて食べた子が多かったようですが、みんなとってもおいしかった!と大好評でした。
同じ日、3歳児は足育の早川博士に来ていただいて、足の測定と靴のフィッテングをしてもらいました。4,5歳が履いているすてきな靴を3学期からいよいよ3歳も履くことになりました。
子どもたちの測定の後、保護者向けに足育ミニ講演会をお願いしました。講師は、靴の博士こと、JES日本教育シューズ協会の理事長 早川家正さんです。急な開催決定だったのですが、10人ほどが熱心に話を聞いてくれ、質問コーナーでは次々と質問の手が上がり時間が足りないほどでした。足に合った靴を正しく履くことの意味を改めて知ることができました。
21日は、みんなで大掃除をしました。朝、全員で遊戯室に集まって、赤十字集会を開き、自分にできることをしてみんなの役に立てるといいねと話しました。たくさん遊んだ後の片付けの際に、3学期また気持ちよく遊べるように園庭の遊具を丁寧に洗って仕舞いました。
タイミングとしてはちょっと遅いのですが、園庭の小さな花壇や空いたプランターにチューリップやクロッカスの球根を植えました。先日、PTAの方からいただいたビオラを植えた隙間などに子どもたちと一緒に植えました。春が来るのを楽しみに待ちたいと思います。
そして、今日は2学期の最終日でした。朝、遊戯室で保護者会を開催したのですが、久しぶりに50名ほどの保護者が集まってくださって、大感激でした。コロナ前を思い出し、熱心に聞いてくださる皆さんに向けて、進級や入学に向けての大事な話をさせていただきました。
帰りの前、遊戯室に子どもたちが全員集まって終業式を行いました。集まったときの立ち方や話の聞き方がとても上手になっていて、すごくうれしいことだよと話しました。いろんなところで自慢しちゃうねと言うと、みんなもっと背筋が伸びて、誇らしそうな様子になります。うれしい成長の姿です。
終業式が終わって保育室に帰ると、どうやら白い袋に入ったプレゼントが置いてあったようです。一体誰がどこから届けてくれたのでしょう?それでも間違いなく子どもたち一人一人へのプレゼントだったようで、ちょうど自分たちが作っていたきれいな袋に入れて持ち帰ることにしました。〇〇〇さん、どうもありがとうございました。
園庭のシンボルツリーのカエデが今週一気に色付きを深めてきていました。そして、今朝になってみると今までなかった落ち葉が木の下にたくさんありました。朝から、子どもたちは落ち葉を手に取って投げ上げたり、きれいな葉っぱを見付けたりする遊びを始めていました。
なかなか色付かないと思っていたカエデが一気に色付いたと思ったら、急に落ち始め、風も強かったので、舞い上がって、子どもたちにとっては、カエデが新しい教材に変身した一日でした。自然って面白い!と改めて感じます。
明日から冬休みになりますが、年明けには、カエデの木がどんなふうになっているのか本当に楽しみです。そして、子どもたちが元気に登園してくるのことを何より楽しみに待っています。
帰りにバラ門のところに立っていると、多くの方が「2学期もお世話になりました」「ありがとうございました」「よいお年をお迎えください」と挨拶をしてくれました。気持ちのいい挨拶を大人同士がすることが子どもたちのお手本になりますと、保護者会で話をしたばかりでしたが、さすが青南の皆さんです。
改めて、よいお年をお迎えください。
ハンドベルコンサートとその後のすてきな遊び
2022年12月22日 11時38分今年も地域の赤坂ベルクワイアの皆さんにハンドベルのコンサートをお願いできました。4歳児は2回目でしたが、初めて参加する3歳児は、生まれて初めて見るキラキラの楽器やその音色に圧倒されたり、興味をもってじっと見つめながら聞いたりする様子が見えました。
また、去年のコンサートの中で、お礼に園歌を歌ったところ、とてもすてきな歌ですねと喜んでくださり、来年は園歌でコラボしましょうという話になっていました。
そのことがあり、事前に楽譜をもらって、先生たちも練習をして、トーンチャイムでメロディーを奏で、子どもたちの歌声とハンドベルの音色で園歌をコラボすることもできました。
例年は先にハンドベルコンサートを聞いて、それに刺激を受けて自分たちも音楽会をやりたいという流れになっていましたが、今年は諸事情で音楽会の翌日の開催となりました。
しかし、逆に自分たちが何日もかけて練習して音楽会をやり遂げたばかりだったので、すてきな演奏を聴かせてもらう際に、その前のたくさんの練習や準備に関しても思いを巡らせることができているように感じました。特に5歳児の反応からはその印象を強くもちました。
5歳児は2学級一緒に聞きましたが、3回目でもあり、聞き方が落ち着いており、反応が3,4歳児と大きく違っていて、ベルクワイアの方々も驚いていました。大きなベルはみんなが赤ちゃんだったときと同じくらい重いんだよと聞いて、ビックリしていました。
コンサートが終わり、ベルクワイアの方々が片付けをしている間に、3歳児の部屋を覗くと、面白い動きが始まっていました。すぐに再現しようと遊び始めた動きに応えて、担任がアイデアを加えて作った手作り楽器でコンサートごっこをしていたのです。驚いて、何やら面白いものを作っていますよと指揮者の方をご案内すると、自分たちが作った楽器を見て見てとうれしそうな子どもたちでした。
その後、職員室に戻っていると今度は5歳児が「コンサートをするかか見に来てください」と呼びに来てくれました。2階に上がって保育室に入ると、幼稚園にあるハンドベルでとても楽しそうに演奏を見せてくれました。リズムやメロディーを感じて気持ちよさそうに腕を振っている姿は、見ている側も幸せな気持ちにさせてくれました。
この後、3歳児や4歳児のところにもコンサートを見に来てと、呼びに行っていました。このような心が揺さぶられる感動こそが、子どもたちの遊びの源になること、そしてそれを仲間と共通に体験することで、友達と遊びの楽しさを共有できるのだということを改めて実感する一日でした。赤坂ベルクワイアの皆さんに改めて感謝です。すてきなコンサートを本当にありがとうございました!