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で港区の教育に関する情報発信を行っています。
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港区教育委員会と港区教育研究会が連携して授業動画や教材を配信しています。
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緊急情報
【現在、緊急のお知らせはありません】
お知らせ
【園児募集中!】
現在、入園希望の方には、随時受け付けています。3歳児、4歳児、5歳児に空きがあります。
お問い合わせ、申し込みをお待ちしています。
05 青南幼稚園要覧.pdf
お仕事をしている方でも、保育時間が延びた預かり保育を利用して通える可能性があります。3歳児でも早い時期からの預かり保育の利用もご相談に応じられます。希望者は配達弁当を申し込むことができます。何より、都心とは思えない恵まれた園庭環境の中で、幼児期にふさわしい豊かな遊びや生活を展開しています。ご応募をお待ちしています。
【令和6年4月1日~】
Xにて幼児の遊びや生活、体験や学び等々を随時配信しております。
そちらをご覧ください。
【3月7日更新】
☞幼稚園ブログのコーナーに、お別れ会の様子を紹介しました。
【3月1日更新】
☞幼稚園ブログのコーナーに、ひなまつり子ども会の様子を掲載しました。
【2月29日更新】
☞幼稚園ブログのコーナーに、今日の赤十字贈呈式の様子を掲載しました。
【2月28日更新】
☞幼稚園ブログのコーナーに、当番の引き継ぎと年長さんと遊ぼうの様子を掲載しました。
【2月26日更新】
☞幼稚園ブログのコーナーに、小学校との交流やひよこ組との交流、交通安全指導の様子を掲載しました。
【2月14日更新】
☞幼稚園ブログのコーナーに、先週の発表会の様子を掲載しました。
【2月2日更新】
☞幼稚園ブログのコーナーに、節分祭と豆まきの様子を掲載しました。
教育委員会からのお知らせ
※現在はありません。
新着情報
幼稚園ブログ
2学期が無事に終了しました。ありがとうございました!
2022年12月23日 17時26分お陰様で、今日で無事に2学期を終えることができました。最終週も毎日いろいろと充実した日々でしたので、簡単にご紹介します。
年長組がプランターで育てているのは、カリフラワーとブロッコリー、小松菜です。月曜日、間引きした小松菜と大きくなったカリフラワーをみんなで収穫しました。
職員室に届けて、おいしいスープにしてくださいとお願いしました。カリフラワーは初めて食べた子が多かったようですが、みんなとってもおいしかった!と大好評でした。
同じ日、3歳児は足育の早川博士に来ていただいて、足の測定と靴のフィッテングをしてもらいました。4,5歳が履いているすてきな靴を3学期からいよいよ3歳も履くことになりました。
子どもたちの測定の後、保護者向けに足育ミニ講演会をお願いしました。講師は、靴の博士こと、JES日本教育シューズ協会の理事長 早川家正さんです。急な開催決定だったのですが、10人ほどが熱心に話を聞いてくれ、質問コーナーでは次々と質問の手が上がり時間が足りないほどでした。足に合った靴を正しく履くことの意味を改めて知ることができました。
21日は、みんなで大掃除をしました。朝、全員で遊戯室に集まって、赤十字集会を開き、自分にできることをしてみんなの役に立てるといいねと話しました。たくさん遊んだ後の片付けの際に、3学期また気持ちよく遊べるように園庭の遊具を丁寧に洗って仕舞いました。
タイミングとしてはちょっと遅いのですが、園庭の小さな花壇や空いたプランターにチューリップやクロッカスの球根を植えました。先日、PTAの方からいただいたビオラを植えた隙間などに子どもたちと一緒に植えました。春が来るのを楽しみに待ちたいと思います。
そして、今日は2学期の最終日でした。朝、遊戯室で保護者会を開催したのですが、久しぶりに50名ほどの保護者が集まってくださって、大感激でした。コロナ前を思い出し、熱心に聞いてくださる皆さんに向けて、進級や入学に向けての大事な話をさせていただきました。
帰りの前、遊戯室に子どもたちが全員集まって終業式を行いました。集まったときの立ち方や話の聞き方がとても上手になっていて、すごくうれしいことだよと話しました。いろんなところで自慢しちゃうねと言うと、みんなもっと背筋が伸びて、誇らしそうな様子になります。うれしい成長の姿です。
終業式が終わって保育室に帰ると、どうやら白い袋に入ったプレゼントが置いてあったようです。一体誰がどこから届けてくれたのでしょう?それでも間違いなく子どもたち一人一人へのプレゼントだったようで、ちょうど自分たちが作っていたきれいな袋に入れて持ち帰ることにしました。〇〇〇さん、どうもありがとうございました。
園庭のシンボルツリーのカエデが今週一気に色付きを深めてきていました。そして、今朝になってみると今までなかった落ち葉が木の下にたくさんありました。朝から、子どもたちは落ち葉を手に取って投げ上げたり、きれいな葉っぱを見付けたりする遊びを始めていました。
なかなか色付かないと思っていたカエデが一気に色付いたと思ったら、急に落ち始め、風も強かったので、舞い上がって、子どもたちにとっては、カエデが新しい教材に変身した一日でした。自然って面白い!と改めて感じます。
明日から冬休みになりますが、年明けには、カエデの木がどんなふうになっているのか本当に楽しみです。そして、子どもたちが元気に登園してくるのことを何より楽しみに待っています。
帰りにバラ門のところに立っていると、多くの方が「2学期もお世話になりました」「ありがとうございました」「よいお年をお迎えください」と挨拶をしてくれました。気持ちのいい挨拶を大人同士がすることが子どもたちのお手本になりますと、保護者会で話をしたばかりでしたが、さすが青南の皆さんです。
改めて、よいお年をお迎えください。
ハンドベルコンサートとその後のすてきな遊び
2022年12月22日 11時38分今年も地域の赤坂ベルクワイアの皆さんにハンドベルのコンサートをお願いできました。4歳児は2回目でしたが、初めて参加する3歳児は、生まれて初めて見るキラキラの楽器やその音色に圧倒されたり、興味をもってじっと見つめながら聞いたりする様子が見えました。
また、去年のコンサートの中で、お礼に園歌を歌ったところ、とてもすてきな歌ですねと喜んでくださり、来年は園歌でコラボしましょうという話になっていました。
そのことがあり、事前に楽譜をもらって、先生たちも練習をして、トーンチャイムでメロディーを奏で、子どもたちの歌声とハンドベルの音色で園歌をコラボすることもできました。
例年は先にハンドベルコンサートを聞いて、それに刺激を受けて自分たちも音楽会をやりたいという流れになっていましたが、今年は諸事情で音楽会の翌日の開催となりました。
しかし、逆に自分たちが何日もかけて練習して音楽会をやり遂げたばかりだったので、すてきな演奏を聴かせてもらう際に、その前のたくさんの練習や準備に関しても思いを巡らせることができているように感じました。特に5歳児の反応からはその印象を強くもちました。
5歳児は2学級一緒に聞きましたが、3回目でもあり、聞き方が落ち着いており、反応が3,4歳児と大きく違っていて、ベルクワイアの方々も驚いていました。大きなベルはみんなが赤ちゃんだったときと同じくらい重いんだよと聞いて、ビックリしていました。
コンサートが終わり、ベルクワイアの方々が片付けをしている間に、3歳児の部屋を覗くと、面白い動きが始まっていました。すぐに再現しようと遊び始めた動きに応えて、担任がアイデアを加えて作った手作り楽器でコンサートごっこをしていたのです。驚いて、何やら面白いものを作っていますよと指揮者の方をご案内すると、自分たちが作った楽器を見て見てとうれしそうな子どもたちでした。
その後、職員室に戻っていると今度は5歳児が「コンサートをするかか見に来てください」と呼びに来てくれました。2階に上がって保育室に入ると、幼稚園にあるハンドベルでとても楽しそうに演奏を見せてくれました。リズムやメロディーを感じて気持ちよさそうに腕を振っている姿は、見ている側も幸せな気持ちにさせてくれました。
この後、3歳児や4歳児のところにもコンサートを見に来てと、呼びに行っていました。このような心が揺さぶられる感動こそが、子どもたちの遊びの源になること、そしてそれを仲間と共通に体験することで、友達と遊びの楽しさを共有できるのだということを改めて実感する一日でした。赤坂ベルクワイアの皆さんに改めて感謝です。すてきなコンサートを本当にありがとうございました!
冬の音楽会
2022年12月16日 09時36分昨日は、青南幼稚園の冬の恒例行事となっている音楽会でした。
★3歳児は自分たちの保育室で行いました。
こちらは前日の練習風景ですが、歌は「雪だるまのチャチャチャ」というかわいい手遊び歌で、振りを付けて楽しく歌いました。他の学年の子たちが、上手にできていると褒めてくれたことで、みんな大喜びでした。
リズム遊びは「おもちゃのチャチャチャ」で手作りのドングリマラカスを音楽に合わせて笑顔で鳴らしました。当日は、朝から保護者の皆さんにお客さんになってもらい、ちょっぴり緊張している様子もありましたが、うれしさで体がぴょんぴょん動いてしまうくらいでした。
★4歳児の音楽会は、遊戯室で行いました。
歌は、「クリスマスの歌が聞こえてくるよ」を歌いました。ぴょんぴょんやどっしんどっしんの歌詞が大好きで、振りを付けて楽しそうに歌っていました。楽器は、運動会のときに使って親しんでいた「崖の上のポニョ」です。楽器の王様から届いた手紙とテープがきっかけになり、タンブリン・カスタネット・鈴の3種類で音色を楽しみながら楽しく取り組んできました。終わった後に、うれしくてスキップして帰る子もいたほどです。
★5歳児は2学級合同で歌と合奏を行い、密を避けるために保護者の参観は2回に分けて行いました。
歌は「ちきゅうはみんなのものなんだ」です。生き物も自然も友達も大好きという気持ちを大切にしてほしいという願いを込めた選曲です。いつもよりちょっぴり緊張する様子はありましたが、伸び伸びと胸を張って歌う姿は、さすが年長組でした。
合奏は、クラッシックの「おもちゃのシンフォニー」に挑戦しました。この機会に新しい楽器も提示し、好きな遊びのときから、曲に合わせて自由に鳴らしてみる経験を経て、この曲にも親しみをもってきたところで打ち方を決めていき、音楽会に演奏しようと決めてからはみんなで練習を重ねてきました。音楽に合わせて揃えたり、友達の動きや音を聞いたりしながら心を一つにしての合奏となりました。
どの学年も、終わった後に保護者の皆さんからの温かい拍手と声援があり、子どもたちはホッとすると同時に、確かな自信を付けたように見えました。そして、それらが終わった頃に、きれいな花が幼稚園に届きました。
青南幼稚園のPTAでは、古紙や古布のリサイクル活動を行っており、その収益金でビオラを買ってきてくださったのでした。冬場に園庭がちょっと寂しくなってきていたので、お願いしていたものです。それにしてもこのタイミングで、このメッセージ付きで届けてくださるとは、粋な計らいを本当にうれしく思いました。
お弁当の後、年長の子たちがすぐに見付けて事情を聞くと、年中や年少児に、PTAの方からのプレゼントなんだってと、説明してくれました。そして、さっそく空いているプランターに植え替えてくれました。
降園するときには、植え替えたビオラと写真を付けた説明を掲示板に貼って保護者の皆さんに紹介しました。ちょっと大人っぽい色合いのビオラが冬の園庭を彩ってくれて、うれしい限りです。うれしいことがたくさんあった冬の音楽会の一日でした。