小さなコラム「みちくさ いたずら こどものじかん」

小さなコラム 冬 大雪 その2

2021年12月15日 14時30分

【12月15日更新】
大雪の次候は、熊蟄穴(くま あなにこもる)です。寒い冬の間に、熊などの動物が冬眠を始める頃ということです。まずは、昨年の小さなコラムを再掲しますので、ご覧いただければと思います。

0212⑰大雪②次候(熊蟄穴)みちくさ いたずら こどものじかん.docx.pdf



昨年の小さなコラムでは、年長児が小学校の校庭に出掛けて運動能力測定をしたことを紹介しています。今年も同じように校庭で運動能力測定をした様子は、2つ前の小さなコラムで紹介しています。


さて、今、幼稚園は明日の音楽会に向けていろいろなところで歌声や楽器の音色が聞かれています。


取り組みの最初の頃は、学級でいろいろな楽器に親しんだり試したり、お互いに聞き合ったりするようなことも楽しみました。

年少組はたくさんの種を乳酸菌飲料の空き容器に入れて、世界に一つだけのかわいい楽器を作ってその音色を楽しんでいます。


年長組は好きな遊びを楽しむ時間帯に、遊戯室で新しい楽器をいろいろと自由に経験できるようにしていきました。


そんな合間にはクリスマスツリーを飾り付けたり、各学級でもクリスマスや冬の季節にちなんんだ装飾を作ったりしています。


金曜日と月曜日にはリハーサルをして本番に備えつつ、お互いに見合って刺激を受けています。ドキドキするけれど、そんなに緊張しなくても大丈夫です。だって音楽は音を楽しむものだから・・・。